ランドを発行する国、南アフリカとは
南アフリカ共和国が発行する通貨、それが南アフリカランド(ZAR)です。現在の政策金利は11%と超高金利です。日本と比べて(1%前後)大違いですね…。
近年、BRICsに続くグループとして、VISTA(ベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチン)として注目度を増しています。
また、2010年の次回ワールドカップサッカーは南アフリカランドで開催されることも注目を集めている一つの要因と言えるでしょう。
南アフリカ経済の特徴は豊富な鉱物資源です。特に最近価格が高騰している金の産出量は世界の半分を占めていることは有名ですよね。 そういった資源を背景に、21世紀に大きく経済成長が期待される国でもあり、必然的に南アフリカランドも上昇が期待できる貨幣ということが言えます。
南アフリカランドのスワップランキング
南アフリカランドの魅力
高金利通貨の一つとして人気があるのが南アフリカランドです。 南アフリカはアフリカ最大の経済大国ですが、近年も年平均5%の経済成長を遂げ、海外からの投資が増大しています。 さらにそのことが南アフリカランドの取引を拡大し、市場での人気を高いものにしたのです。
この国の重要な輸出品はレアメタル(希少金属)や金といった鉱物資源です。 最近では、日本や中国などアジア向けの輸出が大きく伸びています。一般に、これらの相場が上昇する時には、ランドも買われるという関係が見られます。 なお、鉱山開発への海外資金の流入は今も続いており、また近年では、鉱物資源の高騰がこの国の経済成長に大きな役割をはたしました。
歴史的には、1995年の変動相場制移行後は、ほぼ一貫してランド安の傾向が続いていましたが、 南アフリカ準備銀行がインフレターゲット政策を導入してインフレの安定を目指した2002年頃より、 ランドも徐々に強くなって行きました。それには、同じ時期に金相場が上昇したということも関係しています。
南アフリカ(ランド)に関する基礎知識










